姿かたちは見えなくても その香りで存在を
教えてくれる沈丁花
最近はあまり見かけなかったのですが
今年は ふっと香ってくる その香りで
見つける事が出来ました
実は10日ほど前に この場所で
香ってきていたので その存在は気付いていました。
ただその時はまだつぼみが多く 満開を楽しみに
今日は再度ここに来てみました。
訪れてみたら予想道り 満開状態でした
沈丁花というと 朝晩は気温も低くまだまだ冬の寒さを感じる時期に
咲く花というイメージを持っているので その花と香りを嗅ぐと
春の訪れを感じられて 嬉しくなってきます。
今年は桜の開花も例年よりも早いみたいで
桜も楽しみですが 久しぶりに沈丁花に会えたことが
一足早く 春を感じとてもうれしくなりました。
ここ最近は コロナ過でいろいろと行動制限もあり
ゆっくり花を見たり 外を歩いたりして
春を感じていなかったので 今年は桜の花見とかで
春の訪れを そして各季節の移ろいを楽しんで
見たいものです。
このブログで そんな四季折々の季節感や
最近の仕事の状況など いろいろと取り上げて
行きます。
こちらのブログもよろしくお願いします。